虫汚れの除去と対策
DATE 2018.10.09
▼ 目次
春から秋の洗車の悩み…

夜間の高速道路や山道で車のフロントにこびりつく虫汚れ。
季節によってはその量の多さに驚くほどです。

昼間きれいに洗車したのに、夜に大量の虫汚れがついてしまうと本当に残念な気持ちになってしまいます。

しかも虫付き汚れは頑固でこびり付きやすく、放置すると汚れのこびり付いた部分が変色する事もあります。
変色していまうと、綺麗に元に戻すのはとても大変です。

すぐに洗車するにしても、プツプツとたくさんの虫が付いた状態でシャンプーするのは、ちょっと抵抗がありますよね…

そこで! 落ちにくい虫汚れを落としやすくする方法の一つとして、コーティングをオススメします!

コーティングを施工していれば、小さな虫汚れ程度はシャンプー前のシャワーの水圧だけでも落とす事が出来ます。
ゴシゴシしなくてもサッと汚れが落とせると、その後のシャンプーもスムーズに出来ますね!

気持ち悪い「虫の死骸」をスポンジなどで擦り落とすという作業が、シャワーで流すだけで済むのはとても手軽ですね。

それでも、どうしてもこびり付いたしつこい虫汚れや、大きな虫(蛾など)が貼り付いた部分など、
触りたくないけれどシャワーの水圧だけではなかなか取れない頑固な汚れには…

頑固な汚れもスルッと落とせるクリーナーを使って、簡単に落としましょう。

クリーナーの泡を吹き付けて約30秒ほど置きます。
洗浄成分を汚れに浸透させて汚れを浮かせれば、シャワーで汚れがスルスルっと落ちます。

下の画像がクリーナーで汚れを浮かせた後にシャワーをかけた状態です。
ゴシゴシこすらなくても、大きな虫汚れがシャワーだけでここまで落ちました。

これだけ綺麗になれば、シャンプーする時に力を入れてこすらなくてもいいですし、何より「虫跡を洗ってる」感がほとんどありません。
取れにくい虫汚れが多い季節でも、洗車がとても楽になりますよね。

洗車のお悩みをW使いで!
コーティングとクリーナーを組み合わせてお使い頂く事で、落とすのに苦労していた頑固な虫汚れ対策にもバッチリです。

ゴシゴシこすらなくても簡単に汚れが落とせるので、洗車キズなども付けにくく車にも優しいのでオススメです!
春から秋は、虫汚れが気持ち悪くて洗車が苦痛という方、一度お試し下さい!

商品説明
商品説明 | |
---|---|
商品名 | e-くるまクリーナー |
商品内容 | e-くるまクリーナー(300ml) |
特徴 |
・汚れに直接吹き付け、30秒ほど待てば浮き上がった汚れを簡単に拭き取れる。 ・洗車機を使用する前に、汚れに直接クリーナーを吹き付け、汚れを浮かせて洗車機を通るだけで汚れが落ちる。 ・洗車の際1.5~2回分使用できます。 |
成分 |
・アルカリ系溶剤 ・防錆剤(錆び、腐食防止) ・金属イオン封鎖剤(水垢、油汚れに対する洗浄力UP) |
対応する汚れ |
・油汚れ:ブレーキダスト、ピッチ、タール ・たんぱく質汚れ:虫の付着、水垢 |
注意事項 |
■以下の箇所及び素材には使用できません。 ・窓ガラス ・メッキパーツ ・メッキ、アルマイト、ポリッシュ、マグネシウム等の素材のホイール ・再塗装や特殊な塗装加工箇所、塗装の弱い箇所(ナンバープレート等) |
施工方法
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1.クルマの汚れを洗い流す
カーシャンプー等を使用してきれいに洗車してください。
※e-くるまクリーナーは部分汚れ専用のクリーナーですので、カーシャンプー等で対応出来るよごれは通常の洗車で落としてください。
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2.残った汚れにスプレーをする
ボディが濡れたままの状態で通常洗車で落ちきらなかった頑固な汚れに、e-くるまクリーナーを塗布し、汚れに溶剤が浸み込むまで約30秒放置してください。アルカリ泡が汚れを浮かして、拭き取りやすい状態にします。
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3.汚れを拭き取る
約30秒放置したらマイクロファイバークロスで汚れを優しく拭き取ってください。汚れが残る場合は2の作業を繰り返して、再度拭き取ってください。
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4.水で流す
拭き取りが終わったら、大量の水でスプレーした箇所を洗い流してください。余剰成分が残るとシミ・ムラの原因となる場合があります。

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税込価格1,382円
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